Unityについて追記。Unity.MVC3がありました

以前書いた Project SilkにならってUnityを使ってみるの記事で、Unityの使い方を記載しましたが、
Unity.MVC3 という便利なNugetパッケージがあることを
コメント欄より、教えて頂きました。教えて頂きありがとうございます。

これを利用すると、IDependencyResolver をわざわざ自分で実装しなくても、
直ぐに設定コードの記述に入れます。
ので、

install-package Unity

ではなく

install-package Unity.MVC3

の方が良いと思われます！

以下のものがインストールされ・・・

プロジェクトに、Bootstrapper.cs ファイルが追加されています。↓
（READMEも）

Bootstrapper.cs の中身↓

緑色のコメントの通り、BuildUnityContainer()メソッドの中に、設定を記述し、
Global.asaxのApplication_Start()メソッドで、Bootstrapper.BuildUnityContainer();
を記述すれば、完了です。
これは利用した方が良いです！

Integrating The Unity.Mvc3 1.1 NuGet Package From Scratch
ここのサイトでは、スクショ付きで使い方が説明されています。

コメントに気付くのが遅れてしまい申し訳ないです。記載して頂いた方、ありがとうございました。m(_ _)m

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