デジゲー博2018で音ゲー「音符池」を展示してきました
2018/11/4(日) 11:00〜16:00 秋葉原UDXにて、音ゲー「音符池」を展示してきました。
自分のブースでは、約40人に試遊していただきました。目の前でプレイしている様子を見られてフィードバックも貰えるのはとても良かったです。また、他のブースも30分間だけですが見られました。いろいろなゲームがあり、まさにお祭りのような1日になりました。
準備
- デジゲー博の申し込みの締め切りは8/31でした。それを目標に8月中旬にリリースしてから申し込みをしました。
- 前日にブース設置のシミュレーションをしましたがやってよかったです。
- 開場1時間前にきましたが、準備が終わってから10分後に開場しました。なるべく早く設置して、開場時間まで他のブースをぶらぶらしたかったです。
- 開場の隣のICHIビルの5Fに、大きなファミマがあります。そこで食料と養生テープをゲットしました。印刷機やATMもあります。
展示
このような感じで展示しました。
- 右下のタブレットで、常にゲームの動画をリピート再生。
- 右上の台の上で、実際に試遊できるiPadを配置。音ゲーなのでイヤフォン付き。
- 試遊する人を数えてましたが、カウンターを持ってこればよかったです。
- ゲームを作った理由に興味がある方には、背景などを説明したコピー本をお渡ししました(内容はブログのコピペです)。
動画は通りすがりの人がよく見てくれるので、絶対おすすめです。
よくあった質問(思い出せるもののみ)
- 公開(リリース)してますか?
- はい。
- デジゲー博では、公開せずに作成中のものを展示しているブースが多くあります。公開しているのであれば、目立つようにQRコード等を置くと良いと思います。
- 誰が作ったのですか?
- アプリは私、曲は素材サイトから、タップするノーツのデザインは私、一部のイラストは素材サイトから、です。私以外の作者についてはこちらに詳しくあります:https://hhyyg.github.io/ScorePond/
- 音ゲーは、曲も重要なので、誰が作ったかの答えは簡単に言えるものではないなと感じました。
- 作るのにどれくらいかかりましたか
- 7/18〜8/23。Gitで数えると224コミットでした。
他
- 運営、撮影ルールを徹底しているのが良かったです。
- 展示側としては、プレイしているときの感想はものすごく参考になるので、自分が試遊する立場になった時は、実況プレイのように独り言を言いながら遊ぼうと思いました。
音符池の★5を初見で楽々とプレイしているお客さんが1人いてビックリしたのですが、音ゲーを作っている方でした。今回のブースには展示しておらず、漢詩文学と音楽を融合したゲームだそうです。日本でのリリースが楽しみです。
台湾発、中華風音ゲーアプリ「陽春白雪-Lyrica-」の日本語ツィッターです。
— 陽春白雪-Lyrica-公式 (@LyricaGame) May 18, 2018
今年中に日本に配信予定。https://t.co/37X3RfTZFc#音ゲーマーと繋がりたい #音ゲー